2010年 韓国:旧マミヤ6(ソウル2日目)編


day2

思い出せない結構なビジネス街。
こんな感じでカプセル型の屋台が沢山ある。


今回の機材はカラーはコンパクトデジカメのシグマDP1に任せて、モノクロは中判フィルムを生かして旧蛇腹マミヤ6を主軸とするつもりであった。当初、雨を心配していたが絶好調の天候で申し分ない。いつもは期限切れの楽凱(ラッキーパン)SHD100を使用しているが、様々なシチュエーションを想定してトライXやTMAX400を追加購入するほど万全である。それで、いざシチョン(市庁)~ミョンドン(明洞)の繁華街をスナップ撮影したのだが、渋谷や表参道を思わせる速度の速い街の流れに乗るのは困難で、1日でギブアップした。以降、フィルムカメラはコンタックスT2に任せることになる。


朝のシンギル(新吉)。かなり涼しい。


朝鮮族街に向かうが場所は見つからず。


結構な繁華街である。


街中の突然のヌードはびっくりする。


なんといっても女性衣料品は多い。
大抵は似たような価格帯だが、ワゴンセールは安いようだ。


コスメティックな店も多い。
安いようだ。
大抵、綺麗なおねーちゃんが呼び込みをしており、ゆるキャラは珍しい。


饅頭屋。
豆包もあるが、「あんまん」は日本の文化だろう。


粥があるソウルは過ごしやすい街だ。


ソウルの化粧品屋は店頭で綺麗なおねーさんが呼び込みをしている。


ホンダの単車は多くない。スポーツはヤマハを見かけたと思う。
大型スクーターも多かった。日本と同じ。


数多いミョンドンの大型ショッピングモールの一つ。
売っている物は似たり寄ったりで値段も同じような感じだ。


妻の友人に夕食のカムジャタンを奢ってもらった。
結構なビジネス街だったが、どこだか思い出せない。
カムジャタンは、流石地元の方の行く店で美味だった。

2010年 韓国:コンタックスT2(ソウル3日目)編へ続く。

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