スミヤック編(クーピクスS8)


 滞在2日目は日帰りツアーを組んだ。空港北側の繁華街、スミヤックへ向かう。我々のホテル周辺にはコンビニや寂れた土産物屋くらいしかないので、買い物を楽しむには繁華街が適当だろと思った。ツアー料金は1000円だからタクシーで値段交渉するより安いだろう。その代りに免税店や提携土産物屋に寄るのだが、免税店は兎も角、土産物屋は比較的リーズナブルで日本語も通じるし使いようであろう。土産物はバスに保管して身軽で街を歩ける利点もある。


まずは大型免税店に無料タクシーで向かう。
春節だったので、着飾った中国系の客が多かった。


無料タクシーも免税店が負担しているのだろう。我々のような平民には向こうが望むような高額化粧品など買えないが。
奥の方にはソープとか小分けしたコーヒーとか、我々の手土産になる価格帯のブツもあり。


帰りは免税店の用意するホテルまでの送迎バスを利用する。
予め予約が必要である。1時間ごとにバスは運航している。


免税店で買うようなものは無いので、JTBのツアーバスとの集合まで、免税店を出て周辺を歩くことにした。


近くに大型ショッピングモールを見つけたので、夕食はここのフードコートを利用することにした。
免税店のレストラン何て高くて利用できませんよ。


「Matahari」というくらいだからインド系なのだろうか。


バリ島にもあったホカホカ弁当。


アイスを食べて時間をつぶす。


車が多いが、車を買えるのは勿論裕福な家庭である。
このショッピングモールも、そういう高級な店なのだ。



決行繁盛していた。イオンに気張って買い物に来るような気分なのだろう。
ムスリムの方が結構多いですな。




ちょっと分かりづらいが、奥の駐車場は単車で埋まっている。






バリ島にもあったハーレーダビットソンのディーラー。



免税店は飽きたなあ。



ガルーダさんですな。



いきなりスミヤックに移る。
こういう屋台は高いですよ。ちゃんとしたテナントの方が安いくらい。交渉次第かもしれないけど、品質はそれなりですしねえ。






「BINTANG」は現地ブランドのビールですわ。



Dトラッカーはちょいちょい見た。



ヤマハはスポーツ車のイメージ浸透に成功しているようだ。






Dトラッカーは多分高級車の位置づけだろう。履いているタイヤのグレードが違う。



コンビニでパンを買ってみた。
ホテルの物とは比較になりませんな。



アルミツインスパーフレームの単車は少ない。やはり、いいタイヤを履いている。
野良犬が我が物顔である。



たまにこんな渋い車が通る。
お金が無くて乗っている風には見えないから、バリ島にも好き者がいるのだろう。







こんなところに宝石が。
バリ人もセンスがいいなあ。


バリ人向けの市場を見つけた。
ここは比較的に清潔に見えたのでランブータンを買っている。


無論、買ったのは妻で英語がまあまあ通じたようだ。


2stスポーツ車は珍しい。


帰りの乗り合いバスは9時に予約を入れたのだが、早めに免税店に着いたので、ショッピングモールで夕食をとる。


バーベキュービーフナシゴレン。
あっしは好みなんだけど、妻はそろそろ飽きたようだ。


同じく乗り合いバスを待つ日本人カップル。
EOSキスデジを装備していますな。

スミヤック編(ペンタックスM50mmF1.4)

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