操作系は普通のシンプルなデジカメと同様である。
黒いボタンがシャッターボタン。その手前の＋と−は露出補正ボタンがある。ＯＮスイッチはスライド式。
ディスプレイ右側に撮影モード・確認モードの切り替えスイッチがある。
ボディ上面にあるスイッチはごらんの通り。
ボディ上面にあるパネルを跳ね上げると、シリアル出力、ビデオ出力、電源アダプターの端子が現れる。
低輝度・高輝度の切り替えスイッチ。低輝時には○へ設定し、高輝時には●に切り替える。実は絞り優先AEになっていて○はF2.8に、●はF8に対応する。
通常モード／マクロモードの切り替えスイッチ。条件さえ良ければ使い物になる。
ＰＣへ画像を転送しているところ。拙僧のＰＣにはＲＳ２３２Ｃシリアルポートは無いのでＵＳＢへの変換ポートを購入する羽目になった。先に購入した、ＱＶ１１キットよりはるかに高額な出費となってしまった(ーー；。
次は撮影結果をご案内。