この辺の一角は、拙僧が幼稚園児の頃から全く変わっていない。
ウンザリするような７０年代の昭和が残っている。
この指で輪を作る白人女子の画像は大陸系のネットで売買されていたのを見た頃がある。
どっちが正規流通モノなのかは特定できないが。
欧米の連中が見たらひっくり返りそうな軍手の干し方だな。
ＩＸＹデジタルは伝統的にマクロに強くないのだが、この個体はヒット率が高い。
デリケートな発色でＩＸＹデジタル６００と比べると印象がかなり異なる。
残念ながら、望遠側で妙な影が写る。
もしかしたら何かに憑りつかれているのだろうか。
「心錬」の垂れ幕は中学校の弓道場である。
この一角で陰湿なイジメが行われていた。
三丁目なんてのはクソクラエである。
この辺りは、イルクーツクでもセキュリティレベルが高いのだ。
カメラを持ってうろつくのは危険である。
なので、写真が及び腰なのだ。
見え辛いがイトトンボが写っている。
拙僧の所属するテンプルなのだが、その筋では有力な方が運営なさっているらしい。
盆の帰省で撮影したのだが、八王子ナンバーのこの種のメルセデスがいらっしゃるくらいだから、本当なんだろうなあ。
盆なので、渋滞している。
拙僧も卒塔婆を受け取るために散歩に行ったのだ。
卒塔婆の写真をアップロードしようとしたらエディターがダウンしたので、止めた。
そういうことは、よくあるのよ。
こういう曰くの有りそうなお地蔵様の画像を気さくに掲載してイイものなのだろうか。
この界隈も３０年以上変わっていないなあ。
ＩＸＹデジタルも、こんなにデリケートな被写体もマクロ撮影が出来るようになった。
「萌えアニメで街おこし」のパイオニアとされるイルクーツクだが、やはり、スターといえば「アニキ」だろうな。
この販売機が立ったのが拙僧が小学校高学年だったかなあ。
その商品特性を知ったのは中学校になってからで、ウブな我々は湧いた物だった。
ＮＳＲ５０はサードパーティ製のホワイトカウルが王道である。
売るときに綺麗に取って置いた純正のカウルに付け替えるのだ。
どういう訳かＪＡＺＺを押しているなこの店は。
カウルの付いていないＮＳ－１で、この店の素性を知ることができる。
拙僧が大枚７万円で買ったウルフ５０を見て、荻窪のバイク屋が眉をひそめたな。
どうも、本来はガンマらしかったのだが、よくわからない。
ジェイドを買って酷い目に合った女子もいたなあ。
ジャンクはカメラやレンズで沢山だ。
ビレッジ演歌歌手なのだろうか。
このサンパーも昔からあるなあ。
英会話塾兼イギリス料理屋の旦那さんは、本当にイギリス人らしい。
一瞬だけイルクーツクに住むとしたら友達になろうかと思ったことがある。
我々の生命線である「西武イルクーツク線」。
廃止説が流れた時には絶望的な気分になったな。
イルクーツクを脱出できるのが嬉しくてたまらない。
ナケナシの資金を割いて池袋～イルクーツクを９０分で結ぶ、特急「マリュートカ（仮名）」に乗る。
「マリュートカ（仮名）」に乗るとは、拙僧も偉くなったものだ。妻が稼いだ資金だけど。
ちなみに「マリュートカ（仮名）」はソビエト製の対戦車ミサイルで、拙僧がイルクーツク在住時代は「ＡＴ－３サガー」とよんでいたものである。
それを大陸がコピーした物が、この特急の本名なのよ。
メンドクサイ文章で申し訳ないのだが。
「マリュートカ（仮名）」の車内。
「和諧号」に比べると狭軌なのが不利か。
では、撮影結果（上野散歩編）を見て頂きたい。