当日は明るい雲天で空が白いのは白とびではない。もっとも、ダイナミクスレンジは豊富とは言えず、白とびは少なくはない。それでも肝心の被写体である人物の顔はちゃんとしているので、AEの演算が巧みなのだろう。
すれ違いの遭遇戦での効果は限定的である。
行進間射撃ではなく、3秒間の停止が可能であれば精密射撃が可能だ。
うーむ、ダイナミクスレンジの限界を感じるのだが。
山と積まれた空の酒の紙パック(特大)に注目。
はだか男衆がやってきた。
男衆が気持ちよくハダカで騒げるのも女衆のフォローのお蔭だ。
よくわからないが、幸運(多分)の赤い紐切れをくれる。
ぐでんぐでんに酔っぱらった男衆がポールを立てる、男らしい祭りなのだ。
本カメラのAFユニットが惜しい例。
立派な男子のケツにフォーカスが合っていない。
再び大量の空酒パック(特大)の山。
移動中だとAFの歩留まりがイマイチ。
時代的にはライバルに比べて悪い方ではないのだが。
明るい雲天だったのだが、ダイナミクスレンジの限界が見受けられる。
縁起が良い(と思われる)赤いヒモ。
やはり、フォーカスが合っていないが。