この日はＡＦも良くあった。天候が晴天だったのでコントラストが拾いやすかったのだろうか。ちょっとＡＦユニットのキャッチ力にムラがあるのかもしれないな。それに、比較的停止した動物なので合焦の歩留まりも良かったのだろう。
　合焦したカットの描写力はミノルタのフラッグシップに相応しい。

流石のディテール再現力である。




この日は迅速な遭遇戦でもパフォーマンスを発揮した。




象の背中毛の描写に注目。


これが光学７倍ズームレンズの実力である。


どういう訳か、この日はＡＦのレスポンスも絶好調だった。
















逆光はそれほど強くない。

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