マクロが使い物になるのが、本カメラの長所。
恥ずかしい話だが、拙僧のプラモデビューは「ギラン＝ドゥ」である。
コーギャルさんは、追いかけるものではない。
使い込まれたスクーター達。
ベスパも本国じゃ、こんな扱いじゃないだろうか。
旧世紀のデジカメだから、感度やシャッター速度が稼げない。
光量の少ないアーケード街での打撃力は限定的だ。
このデリケートな青の表現は当時のデジカメとしては特筆ものだ。
ライト２丁がけがアクセント。
このホンダ２気筒ベースの気合が入りまくったカスタム車を最近見ないのが寂しい。
ちゃんと、ハーレーかシボレーでも買ったのだろうか。
名古屋の「オタクの聖地」なのだろうか。
残念な連中の聖地なのは確かのようだ。
では、撮影結果（三河散歩編）を見て頂きたい。