そんな訳で２週間ほどでデミオの修理が完了し。再びプロンプトンでマツダに向いました。途中、通りがけに寄ったキタムラで出血してしまった事は何れ解説させていただきます。
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プロンプトン出動。
請求金額は１０６，４６９円、ぐはっ！！自らが招いた出血とは言え痛い出費でございます。まあ、本当はもうちょっと高いのではと踏んでいたので、ほんの少しだけほっとしたのですが・・・。
ちなみに内訳は
意外と技術料が高くないなあ・・・、と思うのは比較しているバイク屋の技術料が高すぎるからなきがするなあ(--。
心配していたアルミホイールの値段は意外と安くて２万円台前半、タイヤ１本１万円弱ってのは高いのか安いのか良く分からない。単車畑で育った拙僧には、イマイチ４ツ輪の部品価格の相場がわからないなあ。
新品のホイール＆タイヤ。フェンダーの凹みとガムテープで修復した左ウィンカーは気にしないで下され。
で、１本だけタイヤとホイールが新品になりました。って、良く考えるとスペアタイヤはリアに付いていた筈。１本だけ新しいタイヤをつける場合はフロントにつけた方がいいのかなあ。何だか逆な気がするけど。
ドライブフィーリングですが、一応まっすぐ走るようになったけどイマイチしっくりこない感じです。ハンドルを左右のどちらかに切って手を離した時、センターより若干左に切れているような気がします。どうせマツダに言っても誤差の範囲で済まされてしまうからほおって置くことにしていますが、高速道路などで悪影響が無いか少々心配です。
ともあれ注意をはらって運転しております。そうだ、熱田神宮で買ったおまもりをつけなきゃ。
（了 ２００５／５／２３）