ＢＭＷの新型。
どのこにでも余裕のある方はいらっしゃるようだ。

　最後は、拙僧のもう一つの趣味であるオートバイの写真を紹介したい。
　圧倒的に実用車が多いのだが、趣味で乗っているオートバイに限定するとやはり大型スクーターが目立った。本邦でも同様である。スポーツタイプは大型が多くヤマハやホンダが見られる。カワサキは不思議と見なかったが１台だけＺＲＸを見た。ＡＰＥのような原チャリ路線やモタードなどライトな単車もぼちぼち見られたが、基本的には趣味でオートバイを操る方は余裕があるのだとろう。
　カメラ別にコンテンツを纏めたため、旅行記としてはかなり見づらくなってしまって申し訳ない。最後までお付き合い頂きありがとうございます。

国内製と思われるＶツイン。実用車として使われている。



何れもＣＯＥＸで撮ったもの。
余裕のある方が集まるのだろう。
ヘルメットはアライ。
皮肉なことに拙僧は韓国製ヘルメットを使っている。安いから。


ＡＰＥ。
この種の原チャリは珍しい。


カスタムペイントされた大型スクータ。
本邦と同様である。



駱駝のように酷使されている実用車。



もっぱら、中型の実用車はアメリカンタイプ、小型の実用車はカブタイプであるようだ。
多くの国々でも同様だろう。
中国だと長江のような大型実用車もある。



韓国はヒョースンというイメージがあったが案外少なく、ＤＡＥＬＩＭという安普請なバイクが多かった。
ヒョースンは輸出も盛んで高級ブランドなのかもしれない。
これは一見韓国ものに見えるが、こだわりのホンダドリーム。

旅行メニューへ戻る