逆光にはかなり弱いですな。
寒桜。マクロ撮影は思いのほか賢く、空の色も綺麗。多少白飛びしているのはご愛嬌か。
ラチュードは豊かでない。この様にコントラストの差が大きい被写体は避けるべきであろう。
マクロ撮影。若干、赤色を不自然に再現しているが、チェーンの質感は良く現している。
以上はＦ（ファイン）モードで撮影した画像である。以下はＮ（ノーマル）モードで撮影した画像を掲載する。ちなみに、ＦモードとＮモードでは撮影可能枚数が倍ほども異なる。
メモとしての役割は充分である。但し、湾曲は少々大きいようだ。
曇り空の表現が変である。どうも青い空を表現するようにカラーバランスが偏っている気がするのだが、気のせいであろうか。
ノーファインダで撮影。レリーズ後の後作業は長いが、レリーズの反応は速い。
つかの間の晴れ間。充分な光源下では自然な色合いを再現するようだ。
やはり、露光が充分でないと青くカラーバランスが偏る気がする。
スパイラル形式の特徴として、ローアングルはお手の物。
明るい屋内（名古屋駅ターミナル）にて撮影。コントラストの差がなければ低輝度にもつよい。
屋外の曇り空に比べ、室内で撮影した画像の方が自然な色再現を行う気がするのは気のせいだろうか？
（了 ２００４／１２／２３）