なにかのモードになっていて画像が小さくなっていた。
途中で気づいてよかったなあ。
７：３０のスペインのタリファ行きのフェリーはちゃんと３０分ほど遅れたが、辺りはまだまだ暗い。
フェリー内で日の出を拝んで朝を迎えたタリファ港に上陸。
正面の城壁の中も旧市街になっていて帰りに寄りました。
シャトルバスにてアルヘシラス港に向かった。
アルヘシラス港から道を尋ねつつバスターミナルにたどり着く。
バスターミナルの簡素なパニーニの生ハムは流石に美味かった。
ジブラルタル国境近くの「ラ・リーナ（ＬａＬｉｎｅａ）」に向かう。
ラ・リーナに到着。
ラ・リーナを走る観光列車とジブラルタル入境審査をまつスクーター。
英国領ジブラルタル名物の「ザ・ロック」。
ジブラルタルには「ザ・ロック」と港くらいしかないと思っていたのだが、結構な都会でびっくり。
我々夫婦も入国のスタンプだけパスポートに押して帰ってくるつもりだったのだが、思わぬ観光タイムに。
スペインに隣接した英国領なので通貨はポンド。ユーロも使えるが割高なレートになる。
ちゃんと換金所もあちこちにあるのだが、換金するほど使わないつもりなのだ。
結構な観光地。
郵便局は昼休みだった。
後で自分ち宛に葉書を書くつもりがすっかり忘れて大後悔。
ガラケーの簡易デジカメだからトイデジカメみたいにぐにゃりと曲がるな。
ジブラルタルの警官の単車がカワサキで、ちょっと誇らしい。
トライアンフじゃないのね。
また、小さい画像サイズで撮ってしまったな。
モロッコの対岸だが民族衣装の方もいらっしゃる。
プアカメラだから光線状態には極めて弱いな。
ジブラルタルの猫。
遠くにジブラルタル港を見下ろす。
街並みは綺麗で秩序がある。
街としては裕福で余裕があるようだ。
２０時代のフェリーでタンジェに帰る。
まだ、日は薄明かり。
戦場で日没を拝む。
おまけ：
帰国後に泊まったアパホテルでイイ感じの部屋ナンバーに。