初冠雪、さむイッス。
秩父はかつては養蚕と石灰岩で栄えたのだ。
この小豆色の車両は拙僧の幼少の頃のカラーの復刻版である。
下駄代わりに重宝したヤマハ パス号。
かなり湾曲が目立つなあ。
この赤旗の近くの娘さんと中学の時に仲が良くて、時折パンツを見せていただいたりした。
もっと色よい青春時代が過ごせたはずなのに、関心の的がＭｉｇ２１のサブタイプだった当時の拙い精神状態の自分自身に腹が立つ。
このアンソニーを飾ってある写真屋はニコンＳＰとかリンホフとか、高価なカメラを飾っている数奇者だ。
このボロ屋の屋根の下に車を置くのは不安じゃないのだろうか。
今時珍しいスクーター少年の影が見れて嬉しい。
それにしても納豆チーズせんべいって、誰か待っていたのか？ココイチの納豆カレーみたいなものか？
被写体の明るさがダイナミクスレンジに収まった時と、そうでないときの差が激しいなあ。
この小学生が妙にちゃんと写っているのは、ソフトエアが偶々適切な被写体を判定したのではと思うのだが。
では、撮影結果その３（飛騨高山編）をご覧頂きたい。