お、四気筒の「本物の」ＣＢＲ２５０だ。
コクピットにカワイイぬいぐるみを飾るのが流行らしく、ちょいちょい見る。
雨が降ったらどうするんだろう。
ダイナミクスレンジの調節は健闘していると思う。
広角側と望遠側を試す。
日陰のＡＥは、もっと頑張ってほしいものだ。
あまり期待できない戦場なのだが、稀にスイートな物件が。
十分な光源下なら素晴らしい写りだ。
日陰もゆっくり撮れば、そこそこちゃんと写る。
ブレているが１／２６でＦ５．４でＩＳＯ５０なのだ。
せめて２段は感度をゲインアップして、絞りを開放にしてくれれば、そこそこ写るのに。
ちゃんとＡＥが機能すれば、明暗差の処理も大したものだ。
このメリハリのついた発色が素晴らしい。
影を撮ってフォトポエムを気取ってみる。
見事なペイントである。
ハーレーじゃない国産ライトクラスなのがチャーミング。
なかなか元気にカスタムしている。
佐川男子ならぬ佐川女子。
ＸＬＲ１２５とは渋いなあ。タウンユースでハイパフォーマンスではないか。
Ｄ６０５を履いているのもファッションなのだろう。
大須のアイドル。
こんなに上手い露出を弾くときもあるのだが。
大須はハーレー＆ベスパ率が高い。
とっさに撮影すると、こんな感じでＡＥが外すのだ。
おお、今度は「本物の」ＦＺＲ２５０である。
結構きれい。オーナー頑張っているんだろうなあ。
これだけの明暗差ながら、ＡＥは健闘している。
わりと露出が安定しているのはＩＳＯ４００モードに設定したからかもしれないな。
大須商店街もクローズドシャッターが増えている。
１／１３５なのにブレているってのは、ＶＲは効いているのか？
風の強い秋空でした。
では、撮影結果（寸又峡紅葉編）をご覧頂きたい。