滋賀県の近江八幡で撮影したものである。
葦の湿原を船で巡る写真と左義長祭りは別の日に撮影したはずなのだが、同じネガに入っていた。近江八幡に２回言った記憶はあるのだが、同じカメラを持って行った意図を覚えていない。もしかしたら、意識していたのかもしれないが忘れてしまったな。撮影したカットを忘れてしまうのはハーフ判カメラの宿命だろう。
カラーネガフィルムで撮影したときに発生した光線漏れを簡易補修したのだが、失敗しているのが確認できる。それでも、意外とモノクロでディテールが出ているのに感心した。ちょっとブレているのは、拙僧が無停止突撃撮影をしたからだろう。ネガがオーバーなのは個体の状態が原因なのか拙僧が現像で惜しすぎたのか不明だが、そもそもＡＥがおーばな気がする。感光素子のヘタリかもしれないな。
そうはいっても、補修を何回もチャレンジする気力はないので、この辺りが頃合いだろうか。

「左義長祭り」は興味深い祭りなのだが、本カメラのカットでは全く伝わらない。
その辺はシグマ　３０ｍｍＦ２．８（マイクロフォーサーズマウント）で紹介させていただいている。












なぜかパーラーにモンキーパンチさん。
拙僧はモンキーパンチさんの生誕の地の浜中町まで行ったよ。




このあたりから何故か舟遊びに。








　では、撮影結果（ポジ編）をご覧頂きたい。