フジ ズーム カルディア3000の撮影結果


 既にご報告させていただいたとおり、拙僧の固体はAFユニットに問題があるらしく合焦の歩留まりが悪い。かといって完全に壊れているのかと思えば、室内でのフラッシュ撮影では本来の期待にそぐわず、合焦も調光も見事である。屋外でも合焦したネガをフラットスキャナーで読み込んで見た限りではレンズの存在的なパワーを感じるな。
 そういう訳で、今回は室内で2歳の姪を撮影した画像が多いのでご了承を。そもそも、そういう被写体を目的としたカメラだと思われるので参考としては適切だと思われます



とりあえず、最寄の繁華街の東岡崎を歩いてみた。
侮りがたし、不可思議な街である。


合焦すれば良い仕事するんですけどねえ。


室内でノーフラッシュ撮影。
途端に機嫌が良くなるんだけど、スペースノイドだから紫外線に弱いのか?



姪(当時2歳)は被写体になるのみには飽き足らず、最近では撮影に興味を持ち始めた模様。
しかし、そのお気に入りの京セラSL300Rのインナースバイル構造は、幼児が扱うには強度的に問題が・・・。
ちなみに、これもノーフラッシュ撮影。よく見ると被写体ブレしています。



フラッシュ発光撮影。
非常にクレバーな調光だと思います。
それに、ちょこまか動く2歳児にAFユニットが追いついている。
屋外だとあんなにのび太君なのに。


そんなに寄ったら、流石に撮影できないよん。


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