フジ カルディアトラベルミニＯＰの撮影結果
本撮影結果は「エプソンフラットスキャナＧＴ７０００＋透過原稿ユニット」と言う旧世紀のクラシックスキャナーでポジをＰＣに読み込んだ物なので柔らかい目で見て頂きたい。
既にカルディアトラベルミニＤＰでこのレンズの写りは知っていたのだが、やっぱり良く写る。２８ｍｍらしいパーセクティブも再現している。拙僧はどうもこの画角は苦手だ。もう一歩被写体に近づいて画面にメリハリをつければと撮影後に思うのだが、ファインダーを覗いている時の頭の理解と２８ｍｍの画角に差が有るようだ。見ての通り周辺光量落ちはあるけど使いようでしょうな。勿論、彎曲を感じる事は無い。
ちなみにファインダーは青っぽくてイマイチ抜けが悪い。この点はマイナスだなあ。
フラッシュ使用。こんなに撮影距離が近いのに調光は完璧。
デジカメなんて酷いのが多いんだから。
カメラメニューへ戻る
「意してプラカメ拾う者なし」へ戻る
