本コンテンツに掲載するのはモノクロネガをフラットヘッドスキャナーに読み込んだものである。
　ちょっと、フィルムを良く覚えていないのだが、諧調のノリが情緒的なのとシャッター速度が遅くなってブレがちなのでアクロスかもしれない。
　何れにしろ、気温３８度の環境下で現像したから、ＳＰＤを希釈なしで液温３０度以上、処理時間４分オーバーのオシオシだろう。
　拙僧のやっつけ現像なので、かなり割り引いて御笑覧頂きたい。
　ちなみに、当日は盆の真っただ中で、暗室用品を期待した日東商事は休みだった。しかし、フジヤカメラの用品館でパターソンを確保している。

以上は、大久保だな。
新大久保で妻とカムジャタンを食べて、分かれて中野に向ったのだ。







暫く、この蕎麦屋を利用していないなあ。中野の雰囲気が味わえるのだが。





拙僧は中野の裏商店街の力の抜き具合が好きだ。





ここは日東商事戦線に近い。
残念ながら、作戦結構時は盆休みだった。





拙僧は中野の「しぶしぶ残す昭和感」が好きだ。
本物の「昭和」はご免被るからな。








拙僧にしては珍しくフードをつけているのだが、腰砕け。
レンズがツマラナイ被写体を嫌がっているのかもしれないな。










　では、撮影結果（上野散歩編）を見て頂きたい。

（了：２０１３／９／９）

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