本ページで掲載する画像はＥＯＳ２０Ｄで撮影したものである。前のページでも白状したが、後玉が曇っているのを、撮影現場のビーチで発見した。それで午前中は使わなかったのだが、よく考えてみると曇っているのが後玉の内側だけなので、カニ目を当てる溝に爪を引っかけて分解し、息を吐いてＴシャツで拭って清掃して元に戻した。それなりに撮影できそうだったので午後の戦闘には動員したのだ。
　本レンズが軟調と言うかもやっと写るのは幾つかのコンテンツの報告で確認できる。拙僧の息とＴシャツで拭った物なので、本来のパフォーマンスを評価できないが、確かに軟らかめな写りである。それは、そういうレンズだと思えば大した問題では無い。光線状態によって、ちょっとアンダーなのが気になる。逆光でモデルさんの顔がアンダーになるのは当たり前なのだが、ＥＯＳ２０Ｄのポテンシャルからして、そこそこ補正してもイイ気がする。そこは純正レンズではないので、知ったことではないということかもしれないな。
　いずれにしろ、せっかく魅力的な被写体を撮影したのだから、拙僧の無駄話は切り上げて、撮影画像を紹介させていただきたい。
　

拙僧は目線がばっちりあってにっこりした笑顔よりも、目線を外してイラついたように見えるカットの方が好きなのだ。
多分、性癖がヤマシイのだろう。





なんか、エロいアングルなんだが、あっしがこんなポーズをさせたのではないっすよ。










































水着モデルだからって、本当にこんなに水につけてイイものかねえ。











拙僧だって少しはファニーな写真を撮りますよ。

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